2024九州リーグ第11節 vs 神村学園中
2024年6月2日(日)新富町フットボールセンター
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2024九州 第11節
vs 神村学園中
3-2(前半1-1)
得点:雅翔、大祐(A藍斗)、大祐
交代:彪真→琉咲、愛琉→零也、綾→藍斗
・
TRM(50分)
vs 神村学園中
0-2(前半0-0)
・
ようやく…。ようやく長いトンネルを抜けました。今回は今までで一番長かった…。
多分今まではGWぐらいまでの2ヶ月ぐらいはあったけど3ヶ月(10試合目)はなかなか長い。
悪くない試合が続いていたので、そろそろいけるかなと思っていたし、初戦あのような形で勝点3を逃したツケというか、やはり1回勝てれば必ず変わると思っているので(この先はまだわからないけど)、この初勝利は大きい。
正直嬉しいより安堵のほうがかなり大きいです。
・
試合は先制(14分)、追い付かれ(24分)、逆転され(62分)、同点(74分)、逆転(79分)と凄まじい展開の久し振りに胸熱な痺れる試合でした。
強い相手でしたので、正直苦しい時間帯のほうが多かったですし、ピンチも沢山あった。ただその中で我慢強く、粘り強く、点を取られても下を向くことなくやり続けたことが勝点3に繋がった。
雅翔の完璧なFK。大祐の今まで見た事ないカットインからの素晴らしいミドル。ようやく仕事したな笑。
2点目の同点ゴールも良いコースにいった運もあるかもしれないが、そこまでの過程は練習で取り組んできた形であるのも事実。
今の段階では個の能力やクオリティーには差があるのは否めない。足りないところが多々あるのは重々承知だし、サッカーはもちろん、オフや日常の部分でも足りないことだらけ。(この日の試合前にも言われている…。)
だけどチームは掛け算だし、勝負は別だとずっと言い続けてる。今できること、今変えられることを徹底しながら、やれることややりたいことを増やし、足りない部分を改善していきながらチームとして力をつけていくしかない。
だから、やり続けることが大事だし、それが少しずつ形になってきていると思いますし、日常も含め勝つ為の可能性や確率を上げることが必要。
また今節初勝利を無敗で2位につけていた神村学園に勝てたことも大きな自信になったと思いますので、ここから巻き返していきたい。
・
ただ忘れてはいけないのはまだ1勝ということ。降格圏であることに変わりはないし、ここからだし、これを続けていかないていけない。
ここからが問われる本当の勝負です。
・
遠方まで沢山の応援・サポートありがとうございました。
続けられるように頑張ります!
-
前の記事
2024九州リーグ第10節 vs サガン鳥栖唐津 2024.06.02
-
次の記事
フィジカル測定 2024.06.09