2024九州リーグ第10節 vs サガン鳥栖唐津
2024年5月19日(日)ブラックモンブランフットボールセンター(佐賀県小城市)
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2024九州 第10節
vs サガン鳥栖唐津
1-2(前半1-1)
得点:綾(A雅翔)
交代:彪真→琉咲、零也→蒼空、和楓宗→大和
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TRM
vs サガン鳥栖唐津(30分×3本)
2-1(0-0、1ー1、1ー0)
得点:大和、琉咲
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第10節 サガン唐津戦。
前泊させていただき、勝つために良い準備をさせてもらいました。
先週までは日曜日の度に大雨でしたが、この日の佐賀は快晴で夏日。予報気温は30℃…。朝から陽炎出てました。極端やな…。
試合は序盤、噛み合わせの悪さからか押し込まれる時間が続きました。立ち上がりには失点しませんでしたが、前半16分にDFラインの裏に出されたボールに少し迷いがでたところを相手に先に触られて先制を許してしまいます。対応できていただけに勿体無かったです。
しかし、それから攻勢に出て、チャンスを多く作り出せるようになっていきました。そして前半33分CKで雅翔の折り返しを綾が決めて同点。
その前後にチャンスが多くあっただけに、ここで2点目を取れていたら全然違ったのですが、そこが足りない部分。前半は1-1で折り返します。
後半も相手の変化にもしっかり自分達で対応して、守備は悪くなかったですし、チャンスも作れていたのですがなかなかシュートに行けず。
そんな中、後半飲水後の63分に人数的にはしっかり足りていたのですがスライドが遅れ、対応が遅くなってしまいフリーでクロスを上げられ頭で合わせられ失点。
ここもクロサーに対するアプローチやカバーの距離、中での CB・GKの対応とやり方によってはしっかり守れたと思いますし、後半は終盤にオープンな展開になってからはありましたが、それ以外はほとんどやられていなかっただけに悔やまれる失点でした。
そこから下を向いている暇は無いので、まずは同点にと果敢に攻め入りシュートチャンスを立て続けに作り出しますが、あと一歩が届かない。最後も隼成が2〜3人躱してペナ内に侵入して決定的なシュートを放ちますがGKのビックセーブにあい追い付けずに1-2のままタイムアップ。
どちらに転んでもおかしくない展開でしたが、正直この内容でも負けるかと思ってしまう部分も…。
しかし、試合中も前半の後半や後半の立ち上がりに相手のやり方に対して私達スタッフが言う前に自分達で変えて対応したり、最後まで諦めずに戦い続けられるようにはなっています。
ロアッソ戦、アビスパ戦、唐津戦と悪くない内容が続いていますので、ポジティブに捉えて着実に前進していると信じて。
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この日も遠方にも関わらず、沢山の応援ありがとうございました。
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