2024年4月28日(日)新富町フットボールセンター
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2024九州 第6節
vs サガン鳥栖
0-3(前半0-0)
交代:愛琉→大祐、零也→蒼空、彪真→藍斗、和楓宗→陽歩
・
TRM
vs アリーバ
0-1(前半0-0)
・
4月とは思えない暑さの中行われた第6節のサガン鳥栖戦。
勝つ為に、メンバーや戦い方を少し変えて臨みました。
前半はしっかり我慢しながらチャンスを伺う形で少しプレスのスタートラインを下げて対応しました。
押し込まれながらも、しっかり最後のところはやらせずに展開できていました。もう少し攻撃のところで時間を作れたり相手の嫌なことをできたら良かったですが、失点無しで抑えて及第点の出来。
後半メンバーを変え、前節の反省を活かして入ったつもりでしたが、やはり少しフワッと入ってしまった。不用意なCKを与えてしまい、それがOGになってしまい先制を許してしまいました。
試合前のミーティングから、前後半の立ち上がりや終盤に失点が多いことを踏まえ、口酸っぱく伝えたつもりでしたが、今節も立ち上がりの後半1分に失点してしまいました。OGは仕方がないとはいえ、CKの与え方が良くない。
その2分後の43分に再度CKから失点。51分にも失点し、後半10分弱で3失点。立ち上がりの失点、連続失点。やってはいけないこと。
その後は出ないといけないこともあり、形やメンバーを変え前に出ました。リードがあることで相手も少し抑えた部分もあるかもしれませんが、そこからは握る時間もチャンスも作り流れを掴みましたが、ゴールには届かず。
やはり0-0の時にこれぐらいの勇気や仕掛けが欲しかったですね。
全体的には前節同様、戦えていたと思いますが、やはり所々で隙ができる。そこが失点に繋がる。それだけではないがそこの差もあると思います。やはり強いチームは隙を作らないし、隙をしっかり突いてくる。
あとは出ていたメンバーには伝えたけど、本気度が足りないと感じた部分があったこと。詳細は試合後に直接伝えたのでここには書かないが、私的には腑に落ちなかった。
そういう部分も含め今節も届かなかった。
内容や選手たちの姿勢から少しずつ近づいているとは思うが勝点3を取るまで、まずできることを徹底してやるということ、今変えられる部分を変えること、この2点をまずしっかりやらなくては。
毎年だが、今年もなかなか難しい。
正直今は良くない流れがある。だけど、どの試合を見ても勝つチャンスはある。どちらがチャンスを掴み、ピンチを防げるか。力の差が多少あっても勝負は別だし、チャンスやピンチの回数、内容だけでは勝負は決まらない。
自信を掴めれば必ず流れは変わる。そのためには勝利しかないと思う。それをどう掴むか。どう引き寄せるか。
今節も沢山の応援サポートありがとうございました。良い結果で応えられるように頑張りますので、また応援よろしくお願い致します。