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2024九州リーグ第4節 vs アリーバFC

2024年4月7日(日)県立サッカー・ラグビー場A

高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ 2024 九州 第4節

vs アリーバFC

1-1(前半1-1)

得点:雅翔

交代:綾→零也、雄大→藍斗、大祐→愛琉


2024初のホーム戦。

綺麗な天然芝のピッチで沢山の観客。OBや関係者も来てくれて、2年生や保護者の声出し応援もあり素晴らしい雰囲気の中で試合をすることができました。

しかし、そんな恵まれた状況に関わらず、不甲斐ない試合になってしまいました。

勝つチャンスも点を取るチャンスも充分にあったし、勝点3を取ってここからのキッカケにするチャンスだった。

自分達の今の状況、今日の雰囲気に、奮起してほしかったし、応えようとしてほしかった。そういう部分に関してはただただ残念だったし、沢山の応援をしてくれた皆に申し訳ない。

もちろん選手達は頑張っていない訳ではないし、手を抜いている選手もいない。だけど臆してるのか、勇気がないのか、恥ずかしいのかわからないが、勝ちたいという気持ちがプレーの端々に、言動のひとつに、態度にあまり見えない。私達もそれぐらい見分けはつく。

もっとできる。蓋をしているだけ。周りの状況も違うから比べるのは難しいけど、この段階で昨年よりも主導権を握れる時間も作れているし、充分に戦えているように思えます。だけど勝ち切らない。

今回の試合内容に関しても、もっと積極的にプレーできたし、後ろからもっと運び出したり、相手を見ながら動かしながら前進もできたはずだし、アタッキングサードでもっと仕掛けてフィニッシュに繋げられたはず。

良いものは持っている年代だと感じていますが、性格というか何なのか。

あと少し何かを変えないといけない。

キッカケは些細なもの。

アリーバ戦後、平日の練習でいろいろな部分で試行錯誤しながら刺激与えながら、自分達でやろうという部分を促していますが、変わろうと足掻いている選手もいれば、あまり変化がない選手もいるような。

まだ4試合だけど、2分2敗。ここからだけど、いつまでもこのままだと本格的にキツくなってくる。だけど後々痛い思いして、気付いたら手遅れになるよりまだマシと自分に言い聞かせて笑、やるしかない。

明日は大分トリニータ。

厳しい戦いになるのは分かっているけど、勝つチャンスはある。自分達次第だな。

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