2024年3月20日（水・祝）日置人工芝
鹿児島県チェストリーグ3部
vs 原田学園
１－２（前半１－０）
得点：零也
交代：斗真→永空、瑛斗→大嘉
この日はチェスト3部と4部が重なったこともありリーグの規定に則り、出場可能な2年生と1年生で3部の試合に臨みました。
もともと複数チーム（3チーム）出している理由の大きな一つとして出場機会・試合経験を増やし、個人・チームの力の向上を目指すということもありますので、九州リーグで出場時間が少ない選手やトップチームに食い込んでいこうとする1年生にとっては絶好のチャンス。
そこの部分も含めて、いつもよりはっぱをかけてw-upから試合まで取り組みました。
試合は台風かと思うぐらいの強風。
風凄かったですね。
試合は前半早々に先制し、風上を生かしてもっとチャンスを作りたかったですが、なかなか上手く攻められず。
後半は風下になり、なかなか前に進めない中頑張っていましたが、押し込まれ下がり過ぎてしまった結果、ミドル2本決められ逆転を許してしまいました。特に2本目は風を上手く使った綺麗なミドルでしたね。やはり守る＝下がることでは無い部分もありますし、ボールに寄せる部分はもっと意識的に強くしていきたいですね。
後半終盤は少しチャンスができそうな流れになりましたが、最後のフィニッシュまでなかなかいけずに、そのまま1-2で試合終了。
守備の部分では頑張れていましたが、攻撃は全然でしたね。収まらないし、仕掛けられないし、繋げない。前線の選手たちにはもうちょっと頑張ってほしかったです。
途中から入った選手も含め1年生5人は凄く頑張っていたしパフォーマンスも良かった。だけど2年生にはもっと熱く戦ってほしかったし発揮してほしかった。出場していない2年生がここでしっかり良いパフォーマンスができるかは分からないけど、普通に考えて、ここで結果・内容で示せるぐらいではないと九州リーグでは発揮できないと思う。
そういう意味では及第点を与えられるのは数名でしたね。
私もいつもよりかなり多く声を掛けたつもりだけど、なかなか届かなかったな（物理的にではなくて）。私も頑張らなくては…。
このままで良いのか。
こういう風に言われて悔しくないか。
現状を覆してほしいし、自分の殻を破り、立ち塞がる壁を乗り越えて行ってほしい。
楽しみにしています。