2024年3月10日(日)神村学園サッカー場
高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ2024 九州
第1節
vs V・ファーレン長崎
1-1(前半0-0)
得点:大祐(A彪真)
交代:桜太郎→雄大、陽歩→愛琉、和楓宗→零也
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2024九州リーグが開幕しました。
2023が終わったと思ったら、もう2024が始まった…。
10年目のシーズンですが、やはり初戦はワクワク・ドキドキしますね笑。毎年最後のほうはハラハラですが笑笑。
今年はそうならないようにしたいですね。
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初戦の相手は昨年度の九州クラブユースチャンピオンでリーグ3位のVファーレン長崎。
初戦ということもありますし、まず自分達のできることをしっかりやること。走ること、戦うこと、喋ること、守備からしっかり入ることを徹底して、あとは相手のやり方に合わせて形を変えて、ある程度、攻撃・守備においての約束事を確認して臨みました。
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私の印象ですが、全体として初戦の緊張というか硬さというのはあまり無かったかなと思いました。(ただ何人かはガチガチでした…)それ以上に強い気持ちで一生懸命になっていたのだと思います。
序盤はお互いミドルゾーンでの攻防が多く、なかなかシュートまで持って行けない感じでしたが、守備では危なっかしいですが、なんとか対応できていたかなと思いますし、徐々に奪ってから攻撃の形が少し出てくるようになりましたね。
前半に1つ大きな決定機がありましたが、決め切らず。ここも大きかったな…。
後半、一進一退の展開の中、飲水後の61分にDFライン裏へのボールに抜け出した大祐が狙ったのかたまたまなのか絶妙なループシュートを決め先制。
その後、凌ぎながら追加点を狙いながら時間を上手く進めていたのですが、80分+2分のアディショナルタイムにCKを決められてしまい、直後に試合終了。
ラストワンプレーでしたね。あと数秒、クリアできていれば…。悔やまれる勝点1になりました。
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もちろん、最後のCKもですが、その前の時間の使い方(プレーの判断)のところも大きかったと思います。最後らへんはそこで合わなくて、奪われてカウンターを許していました。たらればですが、一つだけではなく、沢山のプレーや判断の積み重ねで、しっかり持ったり判断できていれば、その最後のCKは訪れなかったかもしれない。
こういう部分が大事だし後々響いてくる。
まあ、でも良い経験でしたね。やはり簡単ではないし、こうやって身をもって覚えていくのも確かな部分ですので。
次に繋げてほしいと思います。
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ただ本当にもったいなかった…。悔しい。
一つ勝って勝点3を取ることで気持ちも楽になる部分もあるので。あまり差がなくても、なんか変な癖ついちゃって自信無くなって、負の連鎖が続くという経験もあるし、そういうチームも見てきた。
まず1勝!次は勝点3取れるように頑張ろう!