2023年7月26日(水)都城市高城運動公園
第2回 宮崎U-15サッカーキャンプ 3日目
決勝トーナメント
vs ソレッソ宮崎
0-0(前半0-0) PK2-3
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vs ルセーロ京都
3-0(前半1-0)
得点:和(A翼)、大斗、颯星(A大斗)
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交流戦
vs アリーバFC ※30分1本
0-0
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vs アニモセレクト
6-0(前半4-0)
得点:蓮喜3、孝太、悠希、瑛冴
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連日の暑さもあり身体もキツくなってくる大会3日目。
決勝トーナメント初戦はソレッソ宮崎。
序盤、相手の巧い動き方やボールの動かし方に苦しみましたが、守備ではしっかりと危ない所は抑えて、徐々に攻撃の時間や回数を増やしていくことはできました。
しかし前半から決定機を幾度と作りましたが、決められない…。そこまではしっかりと作ることができましたが、点を取らないと勝てない。
結局決め切らずに、最初からサドンデスのPK戦で敗退。
九州リーグでも九州大会でも、ずっとソレッソ宮崎戦みたいな形で悔しい思いをしている。
これを変えていかなきゃいけない。
しかし、次のルセーロ京都戦は早い段階で守備の共通理解も上手くいき、奪ってから攻撃の時間を増やして行くことができ、前半にCKで先制し、後半も素早いカウンターも生かしながら加点していきました。
私的には今の現状、流れ的には理想的に近いゲームができたのではないかと思います。守備をしっかりしながら、握る時間を増やし、擬似カウンターに近い攻撃や奪ってから素早い攻撃、セットプレーなど自分達のストロングを生かした試合展開ができたような気がします。
これは偶然かもしれないけど、今回この遠征を通して、夜はみんなで話し合って、昼のゲームで確認して、また話し合って、共通理解が深まり、整理されてきて、少しずつですが、良くなってきているのかなと思います。点を取るために、こういう時は何をしないといけないのかなど、変わった部分も感じられました。相変わらずの部分も多々ありますが、これを続けていければ間違いなく良くなると思います。
ただ、まだまだです。自分達で分かっていると思いますが、守備のプレスのかけ方、奪い方やビルドアップ、ラストパスやクロス、シュートの質や精度と足りない部分だらけ。
それも合わせて、積み上げていきたいですね。
明日は最終日。
暑いですが、良い内容で、良い結果が出せるように頑張りたいですね。