2023年6月25日(日)宮崎県新富フットボールセンター
KYFA 堺整形外科杯2023 第38回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会
ラウンド32
vs 筑後FC(福岡県代表)
1-1(前半1-1)
PK5-3 win
得点:隼斗(A蒼太)
交代:陽咲→大斗、悠希→暖人
いよいよ目標の一つである、全国大会を懸けた大会が始まりました。
暑熱対策で試合開始時間が9:30のため、前泊させて頂き、準備をして臨みましたが、なかなか難しい試合でした。
もちろん我々にとっては初戦でしたし、硬くなることは分かっていましたし、相手の個の能力も高く、強いチームでしたので厳しい試合になるのは分かっていましたが、想像以上にガチガチでしたね笑。
記録を観たら、シュート数は多かったですが、決定機は相手にも沢山あって、本当に勝ちを拾えたというか、良さをほとんど出せなかった試合でした。
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前夜のミーティングで相手のことも含めて、いろいろ伝えましたが、一番強く伝えたのは初戦の難しさ。過去この大会を振り返ってみると、初戦敗退か決定戦まで行ってるか、そんな感じが多い。(もちろん違う結果もあります。)
初戦シードは体力的なアドバンテージはあるものの、メンタル的な部分や勢いは1試合やっている選手達とは違う。やはり中学生だし、緊張はする。
ただ、苦しい試合になった原因が、それだけじゃないのは分かってほしい。もっと相手を観て、声かけて、判断できれば違うプレーができたし、あの中で最初は仕方がないけど、徐々に冷静になってプレーできたはず。ただただ硬くなったからで済ませてはいけない。ある程度、想定内だったはずなので、そこはどうやって乗り越えて、どうやって変えていこうと努力して、しっかりプレーしないといけない。
私もミーティングで初戦の難しさを煽りすぎたかなとは反省しています…。
まさかあんなにキレイに自分達のゴールに決めるとは思わなかったですし…笑。相手のゴールに決めるためにあのような形は練習はしていたのですが…笑笑。
ただ、すぐに1点返せた部分は良かったですし、あそこで返せてなかったら難しかった。
あとはPK5人全員決めれたことかな。TRMのPKは全部負けてたし…。
この2点は良かった部分ですかね。少ないけど。
しかし、いろいろと反省点は多いですが、負けていたら、そこで目標は潰えてしまっていた訳で、結果的に純粋に強い相手に苦しみながらも勝てたこと、次に進めたことをポジティブに捉えて、次に繋げていけば良いと思います。
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もう次は大丈夫だと思いますが、出せなかったら戦えない相手ですし、全部出し切らなきゃ勝てない。同会場だったので試合は観たと思いますが、強かったですね。
今期、既に2試合してますが、1分1敗。ただその時より明らかにレベルアップして見えましたね。ただ私達もしているはずですし、全国に行くためは負けられない。
らしく戦いたいですね。
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next match
7/1(土)福岡フットボールセンター B
9:30〜
vs アビスパ福岡