2023年5月5日(金・祝)日章学園人工芝サッカー場
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ 2023 九州
第11節
vs 日章学園中
1-0(前半0-0)
得点:透生(A和)
交代:隼斗→大斗、暖人→颯星、大和→陽咲、福チャン→翼
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TRM
vs 日章学園中(30分)
1-0 得点:瑛冴
U-15は1巡目最終節。
半分より下の順位は拮抗していて、毎節入れ替わる感じで差は無いに等しく、1つの勝点が非常に重要になるだけに、日章学園も勝点が近いだけにお互い負けられない熱い試合になりました。
前半は強風の影響もあり(風下)、なかなか前に運びづらい状況で相手GKのロングキックや自陣に入ってからの相手のロングスローなどに押し込まれてしまい守備の時間が多い我慢の展開でした。
しかし、その前半を全員でしっかり耐えれたのは大きかったです。
後半立ち上がりの46分に和のFKに透生が頭で合わせ先制。
思っていたより、ちょっと早い先制だったので前節のことが頭をよぎりましたが、選手達はわかっていて、みんなで声を掛けていました。やはり痛い目にあっているだけにしっかり身に染みて気付きになっていたことは良かったです。
後半は攻めやすくはなったので、チャンスも増えましたが、追加点は決め切らず、また相手のカウンターも鋭いので最後まで気を抜けない厳しい戦いでしたが、なんとかしのぎ切って勝つことができました。
正直、内容に関しては胸を張れる中身ではありませんでしたが、選手はしっかりと走って戦ってくれたと思います。特に守備に関しては、我慢強く対応していたと思います。
試合後、選手たちには伝えましたが、その中でしっかり繋ぐシーンをもっと増やしたかった。クリアが仕方がない状況は良いですが、繋いでマイボールにして攻めに転じれるシーンは沢山あった。あのような状況で冷静に周りをしっかり観て自ら判断してほしかったし、周りももっと伝えてほしかった。
2巡目に入り勝点を重ねていくためには、自分達がもっと変わっていかないといけない。環境によって鍛えられ良くなってきた部分とそれ以上のものを自分達で変えていかないといけない。
1巡目にこれはやられたというゲームもありましたが、それ以上にやれていたのにとか、もう少しとかのゲームが多かったのは事実。それを勝点に変えていくには自分達次第。
早速、5/7(日)から2巡目が始まるので1巡目で得た経験を活かして更に良いものにして、残留はもちろん、少しでも上位にいけるようにしていきクラブユースにも繋げていきたい。
今日も沢山のご協力・ご声援ありがとうございました。
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高円宮杯 JFA U-13 サッカーリーグ 2023 九州
第4節
vs 日章学園中
3-1(前半0-1)
得点:好陽、藍斗、駿人
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TRM
vs 日章学園U-14 0-4
vs 日章学園U-13 0-1
初勝利おめでとう。
後半に粘り強く繋ぎ逆転勝利。
これを続けていけるようにチャレンジしてほしい。
うまくいかない、思い通りいかない中で悔しい思いをして、足掻いて、考えて、練習して、巧く、強くなっていく。
がんばれU-13。
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