2022年12月27日(火)〜29日(木)グローバルアリーナ(福岡県)
山方屋アスリートジャーキー杯 第15回 アビスパ福岡アカデミーU-14大会
12/27
予選リーグ
vs SC インテルナシオナル(兵庫県)
1-0(前半1-0)
得点:陽咲
vs C.Aフクオカーナ(福岡県)
3-1(前半1-1)
得点:大斗、大和2
TRM
vs ヴェルディSSアジュント(東京都)
0-0
vs 伊丹FC(兵庫県)
0-3(前半0-1)
12/28
予選リーグ
vs アビスパ福岡
1-1(前半0-1)
得点:大斗
vs FC琉球(沖縄県)
0-2(前半0-1)
TRM
vs 伊丹FC
0-3(前半0-1)
vs 筑後FC
3-0(前半0-0)
得点:陽咲2、孝太
12/29
2位トーナメント準決勝
vs 筑後FC
0-1(前半0-0)
7位決定戦
vs 福岡県トレセン
1-5(前半0-2)
得点:雄海
TRM
vs FCリフォルマ(香川県)
6-0(前半4-0)
得点:瑛冴、加來ちゃん、蒼太、禅3
しばらくコロナやトレセン大会の関係で参加できなかったのですが、久し振りにアビスパカップに参加させていただきました。
九州内外から強豪チームが参加する大会。
素晴らしい環境で、素晴らしい相手と良い経験を積み重ねることができ、自分達の現状を見極めることのできる絶好の機会でした。
時期的にも寒い中での開催でしたが、宿舎が隣接されていてピッチが5面ありますので、朝からナイターまで使って19時前まで全員1日みっちりと鍛えさせてもらいました。
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結果、改めて自分達の力の無さを痛感しました。チームとしても、個としても。思い通りにいかないことのほうが沢山ありました。
県で優勝したすぐ後に、ここに来れて良かったですね。まだまだ本当に全然足りない。
最終結果を見てわかる通り、同じ九州リーグのライバルは1〜5位にしっかり入っていますが、私たちは8位。今回は全員でチャレンジして特に内容を求めていたので結果は後付けですが、それでもです。力的にも及んでいません。
2日目の琉球戦ぐらいから見事にパフォーマンスが下がっていきました。いろいろな理由もあると思いますが、モチベーションも同じように下降してしまいましたね。
その前のアビスパ戦は良いゲームをしましたが、その後はぱったりと…。得失点差で1位抜けが難しくなったからか、身体的疲労からか。
またあたりまえですが、ある程度上回れる相手には戦えますが、そうじゃないチームとは戦えない。なす術なしになってしまう。自力を上げることももちろん大前提ですが、やり方(戦い方)で部分的に上回り結果に繋げる方法もある。
今は技術的にも、戦術的にも、身体的にも、精神的にも正直全部中途半端な感じがします。
また遠征なので普段の部分も。
1日目、朝出発も早く、19時ぐらいまでグラウンドにいて、そこから食事、風呂、洗濯だったので、ミーティングはせずに早く休むようにしました。
ですが、話を聞けば結構遅くまで起きていたようですし、次の日のパフォーマンスは散々。そんな感じでしたので2日目は同じスケジュールでしたが、22時から23時までミーティングしてやりました。普段なら絶対しないですが、良い機会だと思って。
ただ、意地悪に意味も無くやった訳ではなく、その中でサッカーの部分もですが、それ以上に日常の部分を多く伝えました。
食事、休養、携帯や気付きのこと、2日目まで見ていて感じたこと。
中学生だしイチイチ寝ているかとかおかわりしたかとかチェックしません。どうぞご自由に。そのかわり…。
良い事も良くない事も必ず自分に返ってきます。たまに例外はありますが、相応しいチームが中身も結果も出すと思っています。日常と繋がりが必ずあると思っています。
少しは伝わったかな…。
わかりませんが、結局は自分達次第ですので、やらないのなら、それまでですので。
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とにかく、この3日間は非常に有意義なものになりました。サッカーでも、それ以外でも沢山の部分に気付きましたし、自分達がどれだけできて、できないかもわかった。周りには強烈な個やチームがいること。力をつけなきゃチーム内の競争にも勝てないし、チームとしても目指す目標には遠く及ばない。良い気付きの場になったと思います。
大会運営のアビスパ福岡、グローバルアリーナの皆様ありがとうございました。保護者の皆様も応援、また選手達に良い経験をさせていただきありがとうございました。
これを力に変えていけるように頑張りたいと思います。
⬆️これ、干しているらしいです…。はぁ…。