2022年8月17日(水)中札内交流の社B
第37回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会グループステージ第3戦
vs 栃木SC
1-3(前半0-0)
得点:翔太
交代:風ノ涼→翔太、佑悟→和、武蔵→心未、央河→作都、
グループステージ第3戦。
相手は関東代表のJ2栃木SCの下部チームの栃木SC U-15。
お互い1勝1敗で迎えた第3戦。勝った方が2位で決勝トーナメント進出が確定する試合。
決勝トーナメントに進み、もっと試合をする為にも、なんとしても勝ちたい試合。
天気は昨日とは打って変わって、快晴。気温は高め。動くと暑いですが、湿度は低く、日陰は涼しく絶好のコンディション。
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試合のほうですが、序盤は少し押し込まれました。能力の高い選手も多く、プレスが速く、ゆっくり持てずに我慢の時間が長くなってしまいました。
しかし、徐々に自分達の時間を作れるようになっていくとサイドからの攻撃でチャンスを作り、前半の最後のほうには決定機が2回ぐらい来ました。
しかし相手GKのスーパーセーブにあい得点を奪えず0-0のまま前半終了。
後半に入ってもお互い隙を見せずに緊迫したゲームでしたが、うちのほうに先にミスが出てしまいました。何でもないところだったのですが、そこから2度防ぎましたが最後に押し込まれ失点。
この失点でガクンと気持ちが落ちてしまいました。失点は続けないが鉄則でしたが、動揺が出てしまいまたミスから連続失点を与えてしまいました。
その後ちょっと持ち直しますが、残り5分で再び失点。
最後、アディショナルタイムに翔太が意地の1点を取り返しますが、そのまま1-3で試合終了。
グループ3位が確定。
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2位以内に入ることはできず自力のステージ突破はできませんでしたが、3位の上位枠によるトーナメント進出を狙い、全試合の結果をホテルで待っていましたが、届かずグループステージ敗退が決まりました。
今回は辞退チームの影響もあり、全グループ4位との対戦成績を反映しないという特殊なレギュレーションでしたし、例年通りでも厳しい状況でしたので仕方がないのですが、なんかよくわからない感じでしたね。
残念ながらここで全国大会が終わりました。
ベスト16を狙ってこの大会に臨みましたが、グループステージを突破できませんでした。栃木戦もですが力不足を改めて感じました。
悔しいですね。