九州クラブユース選手権 ラウンド16
2022年7月2日(日)大津町運動公園競技場
KYFA 堺整形外科杯2022 九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会 ラウンド16
vs サガン鳥栖唐津
1-1(前半0-1) PK3-2
得点:脩斗(A幸志)
交代:奏介→透生、央河→翔太
天気は快晴。溶けそうな暑さの中でのラウンド16。
相手は同じ九州リーグのサガン鳥栖唐津。
立ち上がりはチャンスもあり、落ち着いて入れたかなと思った矢先の前半13分。
1本のロングパスにタイミングよく抜け出され失点。この1本で流れを持っていかれてしまいましたね。
守備の部分でうまくはめられず、良い攻撃に繋がらない。ずっと後出しジャンケンで負け続けるような感じで動かされてしまい、時折り攻め上がるものの苦しい時間の多い前半になってしまいました。
氷で身体を冷やしリフレッシュしながら、守備の部分と攻撃の部分を修正変更して、気の持ちようを話して後半へ。
守備の部分は完全にはハマらないものの少し修正できました。しかしリードされている焦りもあり、攻撃がチグハグ。なかなか合わない。
後半クーリングブレイク後、相手に少し疲れも見え始めてきた頃から、段々とアタッキングサードへの侵入回数も増え、終盤良い崩しやチャンスがありましたが最後の部分で決め切れない。
アディショナルタイム6分が表示され後がない状況。しかし2〜3分が過ぎたぐらいに左サイドからのクロスを脩斗が高い打点からのヘディングを決め、起死回生の同点弾。
ギリギリで踏み留まり、勝負はPK戦へ。
先行で1番手がいきなり外しましたが、今日は神がいました。笑
千馬が5本中、3本ストップ…。
止めるオーラが視えましたね。
なんとか勝ちました。
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内容的には非常に厳しいゲームでしたが、全国への望みを繋ぎました。
攻守において良い部分をなかなか出せなかった。
苦しみながらも勝ち切った部分は評価できますが、こういう場で勇気を持ってチャレンジしなくてはずっとできないし、結果は続かない。
明日はアビスパを破ったヴィクサーレ沖縄と全国を懸けて対戦。能力が高い選手が沢山いる好チーム。
しかし全国へ行くためにも、自分達の目標のためにも、唐津の分も負けられない。
あとひとつ。
勝てば全国という緊張感のある舞台を経験できるというのも貴重ですし、全国へ行けばもっと素晴らしい経験ができる。
自分達らしく。
臆さずチャレンジしてほしいです。
今日も応援ありがとうございました。明日もよろしくお願い致します。
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7/3(日)準々決勝(決定戦)
大津町運動公園球技場
11:00〜
vs ヴィクサーレ沖縄
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