2022年4月17日(日)嘉島総合運動公園(熊本県)
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ 2022 九州
第6節
vs 大分トリニータ
1-0(前半1-0)
得点:海斗(A幸志)
・
TRM
vs トリニータ宇佐(30分)
2-1
得点:央河2
・
vs ソレッソ熊本(25分)
3-0
得点:蒼太2、暖人
前半に奪った1点を守り抜き勝点3を積み重ねることができました。
多くの時間に出ている2人が急遽来れなくなりましたが、今の状況では仕方がない。チームにとってピンチなのか、いろんな意味でチャンスなのかとハッパをかけて臨みました。
前半の半分ぐらいで綺麗なカウンターから先制。
ただ、早い時間に先制したことから、本来ならば余裕を持って戦えたはずなのに、逆に大事にしすぎてしまい、積極性がなくなってしまったかなと思います。
だから試合は正直内容の薄いゲームだったかな。勝点3を取れたのは大きいですが…。
もちろん誰一人手は抜いていないし、勝つ為に一生懸命戦ってはいました。守備面ではほとんど危ない場面は作らせなかった。ただ、もっと自分達が強くなるために、目標を目指すためにはこの緊張感のある本番の中で勇気を持ってチャレンジすることが不可欠かなと思います。
5試合を終え、2勝1分2敗。勝星を五分に戻しましたが、まだまだ先は長い。残留はもちろんですが上位に入っていくためには今の課題をクリアしつつ、更にチームとして磨き上げる部分と個人のレベルアップが必要です。
TRMも含めて、上がってきているなと感じる選手が複数人いますし、全体的に誰が出てもおかしくない状況に近づいてきている気がします。
まだまだリーグは続きます。怪我や病気などで今回のように誰かが抜けても全員が戦えるチームにならないといけませんし、誰かが出ることでストロングが変わりバリエーションが増えるチームや個じゃないといけません。
まだまだですが、もっともっとです。