今期からの新しい試みでチェスト3部にも3rdチームを出しています。
これで
U-15…九州リーグ
U-14…チェストリーグ2部東
U-13…九州リーグU-13、チェストリーグ3部(市内リーグ)、県やクラブのU-13大会
をベース(主戦場)にしながら、U-15の選手がチェスト2部に出たり、U-14の選手がチェスト3部に出たりとプロテクトのルールに則り全員が公式戦を経験できるようにしていきたいと思います。
人数が多いのもありますし、コロナ禍で公式戦が大幅に無くなってしまったことも踏まえ、試合経験や成長の場を増やしたいとスタッフで熟考して決めました。
この日はU-14がオフでしたので、スタッフ全員でチェスト3部へ。
2試合予定でしたが、1試合が中止(延期)で、1試合が相手メンバーが人数不足だったりしましたが、TRMや紅白戦も含め1年生の様子を見に行きました。
正直、ウーンって感じでしたね…。良くなっているとか、いないとかではなくて。
相手が強いとか、強くない、人数が少ないとかは関係ない。だから試合の中でうまくできていなくても構わなくて。
この中でベストを尽くして、取り組んで、自分を成長させようという姿勢が足りない選手が多かったかなと感じました。
後日U-14のTRMに連れて行くメンバーを選びましたが、技術とか総合的に上回る選手は他に沢山いましたが今回はそういう部分をメインに選びました。
話はちょっと変わりますが、九州リーグが始まり1年生4人連れて行ってますが、例年なら1年生(新2年)が1〜2人はピッチに立っているのですが、今年はほとんど立てていません。
正直もうちょっと下からの突き上げが欲しいところです。人数が多いので、まず自分の学年でちゃんとピッチに立ちたいという気持ちもあると思いますが、上の学年で出るぐらいの気持ちが必要だし、実際それが自分のためにも、チームのためにもなるのは明白。
楽しみにしています。