2021年12月12日（日）吹上浜海浜公園サッカー場
九州クラブユース（U-14）サッカー大会 鹿児島県新人大会
決勝トーナメント ラウンド16
vs 飛松FC
４－２（前半２－０）
得点：脩斗2、佑悟、幸志
・
準々決勝
vs AFCパルティーダ
４－０（前半２－０）
得点：央河3、幸志
交代：佑悟→葵、海璃→風ノ涼、心未→悠空、海斗→煌大、幸志→作都、千馬→悠仁、脩斗→翔太、樹→晴名
決勝トーナメント初日。
初戦は個の能力も高く、前評判も高い相手でしたのでチームとして戦うことや守備の部分を徹底して臨みました。
後半途中で3-0にしたところまでは良かったですが、後半ゲームが落ち着いて自分達で握る時間が多くなった時に逆に前に急ぎ過ぎてしまったり、イージーなミスが出て、チャンスを与えてしまったように感じます。
残り10分ぐらいから2点を返され、少し慌てましたが、切らさずに最後までやり続け、逆に追加点を取れたことは良かったです。
ゲームのコントロールや守備の部分など、まだまだ足りないということですし、経験として良い勉強になる試合になりました。
パル戦も同様、1対1の対応やズレを作ろうとする相手に対しての守備（受け渡しなど）、チームで奪う為の前線からのプレスの掛け方など、試合の中で身に付けていく部分が沢山あり、選手にとっては学びの多い試合になったと思います。
この日、2試合を通して改めて気付いたと思いますが、良い守備が良い攻撃に繋がるということ。攻める為に守備を頑張らないといけない。当たり前のことですが、守備がハマらない状態ではそこに頭（心）も身体も労力を使い過ぎてしまうし、深い位置ばかりでのボール奪取になってしまう。
新人戦は学ぶことが多いし有り難いです。この経験を無駄なく自分達の力に変えて行きたいですね。
ともあれ、ベスト4まできました。あと1つで九州です。
正直、今日を上手く乗り越えられればいいなと思っていましたが、意外と…（笑）
まだ分かりませんね。私もまだ新チームになったばかりですので全部は把握しきれていませんし、周りのチームのことも。結果に関しては今のところ順調ですが、私はまだまだ疑心暗鬼ですので。笑笑
ただ次からはもっと簡単にはいかない。ここから先はどこも能力は相手のほうが上ですし、自分達のストロングを出して戦っていかないと結果はついてこない。
自分達の力が問われる楽しみなゲームです。
九州大会への出場権を得るためにも、太陽ダービーですし負けられない戦いですね。
next much 12/18（sat）
準決勝（代表決定戦）
vs 太陽SC国分