TRM U-15・14 vs ブレイズ熊本
2021年8月9日(月・祝)
TRM
vs ブレイズ熊本U-15
①1-0(前半1-0)…70分 U-15
得点:修也
②1-0…30分 U-15
得点:優太
③0-0…30分 U-14
④1-0…30分 U-14
得点:翔太
⑤0-1…30分 U-14
この日はクラブユース選手権で全国を決めているブレイズ熊本さんとTRM。
相手は人数が多いので、対戦相手は全てU-15。うちは足りないので、U-14も連れて胸を借りました。
最初の70分は全国を控えているメンバーと。たらればはありませんが、クラブユースでギラヴァンツに勝っていれば対戦した相手。全国を決めている相手に対して、結果は覆らないけど、やれるという証明をしたいと勝手に意気込んで臨みました。
相手のストロングはある程度知っている部分もあるので、まず守備の部分をしっかりしながら、ビルドアップから配置と動かし方、動き方を意識して崩しに繋げること、またゴールを目指すこと。
そして何より危機感を持って、ここから今の自分達を変える意識を強く持って、戦うこと、走ること、声を出し続けることなどの大前提として必要なことを強く持つことを伝えて臨みました。
試合は守備の部分で危ないエリアには入れさせず、狙い所を持って奪えていたと思います。ただ攻撃の部分でビルドアップから崩しに入るところだったり、ここからという部分で失うことが多く、フィニッシュに繋げられないシーンが多かったですね。
試合は勝って、意地をみせてくれましたが、課題は今までと同じでやり続けていかないといけません。再現性のある攻撃ができるようにしていかないとですね。
U-14もU-15相手に頑張っていました。ただどうしても守備の時間が多くなってしまう中で、どうやって攻撃の時間を増やすか、そしてどうやって個を出したり、生かすのか。U-15に関われる選手になっていく為にもっとチャレンジしてほしいと思います。
ブレイズさんありがとうございました。全国大会頑張ってください。
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