チャンピオンズリーグ決勝。
マンチェスターシティ vs チェルシー。
前夜は早めに寝て、早朝?深夜?3時過ぎにしっかり起きて観戦しました!
チェルシー優勝しましたね。おめでとうございます。
堅かったし、速かった!
チェルシーも好きですが、どうしても1番好きなマンC目線で見てしまうので、あのカウンターきたらヤバいなとハラハラしながらでした。
後半はマンCらしさが少し出てきたかなと思いますが、チェルシーの堅さもあり、崩せなかった。
巷ではペップ(グラウディオラ:マンC監督)の奇策だとか言われていますが、ペップもトゥヘル(チェルシー監督)も私なんかの凡人にはわからないくらい凄い人達なので、お互い考えに考え抜いて、辿り着いて決断して、試合した結果、運も含めて上手くいった、いかなかった話だと思うので、仕方がないかなと思います。
ただマンCはチャンピオンズリーグ優勝は悲願だったので、獲ってほしかったなー。
そして試合を観てて、1番感じたことはカンテはヤバいということ。あれは超人だ。
試合後、決勝のMOMはやっぱりカンテ。
スターリングに仕事させなかった菊浦似のリース・ジェームスも凄いなと感じましたが、カンテはどこにでもいる。危ない時はもちろん。チャンスにもゴール前にいる…。
あの決勝のゲームの裏にいろいろな考えや戦術、ストーリーがある。
サッカーは面白い。