2020年12月5日(土)日置市吹上人工芝
KYFA 2020年度 第30回九州クラブユース(U-14)サッカー大会鹿児島県新人大会
予選リーグ
vs N・UNITED KAGOSHIMA
7-1(前半3-0)
得点:大斗2、松尾2、仁人、修也、康
アシスト:仁人2、松尾2、煌
交代:優太→康、仁人→美希、修也→開一、晴澄→凪、大斗→祐志
・
vs FC志布志
10-0(前半6-0)
得点:仁人5、修也2、康、開一、凪
アシスト:松尾3、晴澄、優太
交代:大斗→開一、晴澄→凪、修也→祐志、優太→央河、素大→龍平、煌→粋成、樹→康、翔→洸太、仁人→美希
新チームとしての初陣、県クラブ新人戦が始まりました。
正直、新チームとしてはこの1週間練習をしただけで、TRMもU-14全員でやったのは11月中旬に1回やったのみ。ほぼぶっつけ本番。
ただ、だからこそ、この1週間や今日は大事な部分を求めたし、伝えてきました。細かい部分はこれからなので、根本となる部分を特に。
選手達も気持ちは入っていましたし、随分アラートにはなっていたと思います。観ていて面白かったですし。
ただ最初はやはり力が入り過ぎてしまいましたね。
特にアタッキングサードでのフィニッシュやラストパス、コントロールなど。
余裕が足りない。準備が遅かったり、速くやろうとしすぎ。急いだって逆に乱れて遅くなる。ちょっとゆっくりでもできるスピードで正確にやったほうが結果的に速い。
緊張したと言っていたので、そういう硬さもあったと思いますが、これからいろいろなことを覚えて、積み重ねて、仲間と競争しながら力を培っていかないといけません。
自分達で立てた大きな目標を達成するためにも。
今の気持ちを忘れずに、試合を重ねながら強く巧く賢くなれるように日々を大切にですね。
私は午後から九州リーグの代表者会議の為に会場を離れましたが、2試合目は少し落ち着いてできたようです。
次週からは決勝トーナメント。1発勝負なので、九州大会に進み、良い経験をする為には負けられないですね。