2020年11月1日(日)
大津町運動公園スポーツの森 大津多目的広場B
KYFA 第32回九州U-15サッカー選手権大会 兼 高円宮杯JFA第32回全日本U-15サッカー選手権大会九州予選
vs 大分トリニータ
2-1(前半1-0)
得点:32分 澄海(A日向)、49分 悠樹斗、61分 失点
交代:日向→琉成、松尾→菊浦、亮音→仁人、秋山→修也
高円宮杯九州大会が始まりました。
今年度、唯一で最後の全国大会へのチャンス。
昨晩、ミーティングの中で細かい部分は少しだけに留めて、全員で戦うこと、勇気を持つこと、1人1人がやれることをすることや今までまだ示せていないこと、結果を出せていないこと、でも大きな可能性があることなどを伝え、内側の部分を多めに伝えて臨みました。
試合は序盤少し気持ちが入り過ぎている部分もあったり、硬さもあり、ちょっと危なっかしい所もありましたが、積極的に声を掛けながら戦えていたと思います。前に少し早かったので、もう少し自分達で勇気を持って、観ながらポジション取りながら、狙いながら、広げながら、握れたら良かったかなと思いますが。
そんな中で先制できたことも良かったですし、後半は落ち着き2点目は崩しも素晴らしかったです。しかし3点目のチャンスが沢山ありながら決め切らなかったことにより、この後の流れがあるのを忘れてはいけません。
失点の部分は…ちょっと分からない部分もありますが、それもサッカー。ただ、あのような失点をしながら、崩れなかったことが良かったですし、今までの失敗や経験が生かされたかなと思います。
後半アディショナルタイムは駿やらかしやがったなとヒヤヒヤしましたが、反対で良かった…。
とりあえず決定戦に進むことができました。これで全国まであと一つ。
相手はFC KAJITSU。全国を懸けて鹿児島県対決。
県のタイトルも取り、勢いのあるチーム。
余計な感情が入らないように、冷静に熱く、自分達らしく勇気を持って戦いたいと思います。