2020年9月21日(土)大分県平成令和の森陸上競技場
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2020九州 第3節
vs 大分トリニータ
2-0(前半1-0)
得点:前半4分 澄海(A秋山)、後半9分 澄海(A秋山)
交代:琉成→仁人、玲音→楽生、松尾→菊浦、亮音→渚沙、澄海→十立、秋山→莉空
まさかの開幕3連勝。
日章学園戦からメンバーを3名入れ替えて臨みました。
開始4分。競り合いからの浮き球を琉成が裏のスペースへ。そのボールを秋山が相手と競り合いながら頭で澄海へ。澄海は体勢を変えながらダイレクトで決めて先制。
守備の部分は我慢しながら、狙い澄ましながら奪いに行く。
リードあっての守り方でしたが、場合によってはもう少し高い位置から意図的に奪い行けるようにならないといけません。スコアもですが状況に合わせながら臨機応変にプレスがかけれるようにしていきたいですね。
後半9分。
左からのクロスが流れたのを秋山が右サイドで拾い、キックフェイントから深い位置までえぐってマイナスに折り返し。それを待ち構えていた澄海が豪快に蹴り込み追加点。
そこからフレッシュな選手を送り込みながら、失点をしないように追加点を狙いに。
終盤は相手も取りに来たので、オープンな展開になりましたが、危ないピンチもなんとかギリギリで凌ぎ、惜しいチャンスもあと一歩が届かず、そのまま2-0で試合終了。
前節もでしたが、スタートでも交代でもチャンスを与えられた選手が良いパフォーマンスを出してくれていることが非常にチームにとってポジティブなことだと思います。
課題は多々ありますが、真剣勝負の中で経験しながら少しずつ積み重ねていけたらと思います。
九州リーグU-13
vs 大分トリニータ
2-1(前半1-1)
得点:幸志、翔太
先制され、ズルズル行きそうな雰囲気でしたが、持ち直して追い付き、逆転してくれました。危ないシーンもありましたが…。
前半の良い時間にチャンスが立て続けにあったところでもっと取りたかったですね。
U-13は飛び抜けた選手はいないですが、その分、皆んなで一生懸命サッカーしようとしている姿勢はすごく良いと思います。
足し算ではなく、掛け算で個人の力とチームの力を上げていけるよう、日常から変えていかないとですね。
この日、大分県で試合を終え、福岡に移動しました。
明日は福岡フットボールセンターでアビスパとの九州リーグ。
頑張ります。
宿舎の様子などはまた明日載せれたらと思います。