2019年9月15日(日)鹿児島実業高人工芝
高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2019九州
第16節
vs ロアッソ熊本
3-2(前半2-1)
得点:龍之介、澄海、樹生人
未消化分も合わせて残り4試合。
4位以下が混戦状態の中で残留を決めるためにも、しっかりと勝点3を取りたい試合でしたが、ホーム鹿児島開催で沢山の応援の後押しがあり、なんとか勝つことができました。
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試合は前半11分にCKから龍之介、14分に優翔のスルーパスに澄海が決め、立て続けにゴールしたものの17分に1点返され前半を2-1で終えます。
後半次の1点をどちらが取るかで大きく流れが変わる中で後半17分、皇馬の突破からシュートのこぼれに樹生人が押し込み、リードを拡げます。先に取れたのが良かったです。
残り5分で1点返され、最後バタバタしてしまいましたが、なんとかそのまま逃げ切り3-2で勝利しました。
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チャンスは多くあったので、そこで決め切るともっと楽な展開だったのですが…。
ただ前節のソレッソ戦のように、ここというポイントでしっかり逃さなかったのが大きな勝因の一つでした。
攻撃の部分、守備の部分ともちろん課題はありますが、勝点3を積み重ねられたことが一番良かったです。
しかし、まだ決まった訳でもないし、抜け出した訳でもない。次の試合も負けられない大事な試合です。
1試合1試合目の前の相手に全力で戦うだけです。
鹿実の人工芝ヤバイ…。ミスト出てくる。
会場を貸していただきありがとうございました。