2019年8月10日（土）J-GREEN堺
順位トーナメント
vs カマタマーレ讃岐（四国代表）
１－１（前半０－０） PK３－５
得点：亮人
大阪4日目、大会3日目を迎え、疲れも見える中でしたが昨日よりは戦おうという姿勢は見えました。
しかし、詰めの甘さから2点目を奪えず、終了間際のワンプレーのカウンターで失点してしまい、PK戦で負けてしまいました。
順位トーナメント
vs 鹿児島ユナイテッド
２－１（前半１－１）
得点：禅、皇馬
大阪のJ-GREENで、まさかの鹿児島ダービー…。
運動量やゴールを目指す姿勢は良くなりましたが、攻守において勢い任せなってしまう部分も多々ありました。
そして、相変わらずのリスクマネージメントの甘さ…。
なんとか逆転しましたが…。
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今、ずっとボールを握ること、ポジションを取ることなど攻撃の部分をフォーカスして取り組んでいるので、弊害的にこうなっている部分があるのもわかっています。
だけど、こうやって両方大事なことと気付けばいいですし、両方やらないといけない。
ボールを動かす為には選手が動かないといけない。動きながら考えないといけない。
あとは出せない、やり切れない選手が多い。
前回も書きましたが、今大会はポジションやシステムを変えながら、ほぼ毎試合全員出しています。
その中で力はあるのに、やれるのに中途半端。
チームの力を上げるには全員の力が必要。
姿勢が大事。変えようとしなきゃ変わらない。
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ミーティング時に伝えましたが、今大会を見れば自分達が弱いってことに気付いたはずです。
全国には強いチーム、強い巧い選手がたくさん。
その中で攻守において通用しないことを実感したし、全国に届かなかったのも必然。
ただその弱さを認め、受け入れ、上を向き、本気でやるべきことに取り組めれば必ず良くなるはず。
保護者にも大きな負担をしてもらい参加させてもらっているこの大会を決して無駄にしてはいけない。
経験をきっかけにして、力に変えて、成長して、良いプレーをして、良い結果に繋げていかなくてはならないと思っています。
明日が最終日。
疲れもピークですが、最終戦は全部出し、変化の兆しを見せれるように頑張ります。