2019KUFCサマーフェスティバルU-15 in 垂水
2019年8月1日(木)〜4日(日)
たるみずスポーツランド
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2019KUFCサマーフェスティバルU-15 in 垂水
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① vs LEON福岡 2-0(前半0-0)
得点:皇馬、翔斗
② vs Meister SUMA 3-0(前半2-0)
得点:樹生人2、太一
③鹿児島ユナイテッド 5-0(前半2-0)
得点:遼海、亮音、登生、琉成、禅
④ vs LEON福岡 13-0(前半6-0)
得点:太一2、樹生人2、禅、遼海、亮音、琉成、翔斗、皇馬2、澄海2
⑤ vs Meister SUMA 0-2(前半0-1)
得点:なし
⑥ vs 鹿児島ユナイテッド日置 6-0(前半3-0)
得点:優翔、禅、樹生人、陽輝、澄海2
⑦ vs ヴェルスパ大分 5-1(前半2-1)
得点:OG、翔斗、楽生、皇馬、澄海
⑧ vs FC KAJITSU 1-1(前半1-0)PK0-2
得点:皇馬
⑨ vs 鹿児島ユナイテッド 6-0 ※30分1本
得点:太一2、遼海2、琉成2
4日間垂水で行われた鹿児島ユナイテッドFCのフェスティバルに参加させていただきました。
いや…
暑い…。本当にヤバい…。
天然芝のピッチでしたので、そこはまだ良かったのですが、日差しと気温が…。
そんな中での試合でしたので、決められた1日2〜3試合の中で、いろいろな選手を入れ替えながら、ピッチの中で集中して運動量や強度、技術、メンタル全部出して、今取り組んでいることを積み重ねておいでと4日間臨みました。
いろいろなチームとやれたことは、凄く良い経験になりました。3日目からはスタンドからiPadで自分達の試合を撮って、空き時間で見て改善するという作業もしました。
そういった部分では試行錯誤しながら少しずつ改善していけた大会だったのではないかと思います。
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しかし、負けた2試合(1試合はPK負け)に関しては、今の課題が顕著に出た試合でした。
2試合共通して多くの時間で主導権を持ってプレーし、チャンスも多く作れていたにも関わらず、崩し切らず、決め切らず。そして、meister戦は被シュート3本中2本決められ、KAJITSU戦は被シュート2本ぐらいで1本決められてしまいました。3失点ともカウンターです。
一番は攻撃の部分。
効果的なビルドアップ、崩しができていないこと。ボールは持ってはいるが、結局出口がなく詰まってしまう。無理に入れて失ってしまう。
結構イレギュラーするピッチだったので、そこの部分も多少はあると思うのですが、それ以上にやり方、考え方。
ビルドアップと崩しは別物ではないので、離して考えてはいけないのですが、今の段階では少し離して考えると崩しという部分に入るところ。
ここが問題。ここをスムーズにいけるようになるとビルドアップと崩しを分けなくてもよくなりますし、自然に崩しに入っていける。
ここの部分のやり方、考え方が変わってくるとチームの攻撃自体もやっている選手も面白くなってきます。
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あとは決定機をしっかりと…。
meister戦もKAJITSU戦も沢山ありました。そこのチャンスで決めれれば、試合が決まりましたし、結果も変わったと思います。ここは急には変わりませんがトレーニングからしっかりやることと、GKとの駆け引きやシュチュエーションによっての狙い方など意識してやっていかないといけません。
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4日間暑い中ですが、良い経験ができたと思います。
これを次もしっかり継続して積み重ねていけるように。
鹿児島ユナイテッドのスタッフの皆様、垂水市の皆様暑い中、素晴らしい運営ありがとうございました。