2019年5月26日(日)
この日は九州クラブユース連盟理事会で鳥栖へ。
駅前不動産スタジアムからちょっと離れた会場でしたが、ちょうどサガン鳥栖vs鹿島アントラーズの試合が行われている最中でしたので、歓声を聞きながら羨ましく思いながら会議へ。
3時間ぶっ通しでみっちりといろいろな議案について。
正直私は聞いているだけに近いのですが、こうやっていろいろな人達がしっかりと運営や準備してくれていることで選手達がいろいろな大会などに参加できることを改めて感じました。
会長や理事長、各県理事には本当に頭が下がります。
そしてその会議の前後で佐賀市へ。
サガン鳥栖ユースで頑張っている央羅の様子を見に行きました。
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TRMを行なっていましたが、レベルが高い。
技術はもちろんですが、強度・意識も高い。
央羅も点を取ったり頑張っていましたが、なかなか上手くいかない悩みもあるみたいです。
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まあ簡単じゃないよな。
でも凄く良い経験をしていると思います。
厳しい中でやっている本人は大変だと思いますが、羨ましいぐらいの環境であり、厳しさがある。
上手い奴らが集まって、高い意識で、手を抜くことなく全力で取り組む中で、全て上手くいく訳はなく、悩むことも沢山あると思う。
だけど、そういう中で悩みながら、苦しみながら、それでもやり続けて乗り越えた先には必ず違う素晴らしい景色があるはずだし、仮に思い望む結果にならなくても、その過程は絶対に無駄にはならない。
まだ出し切れていない、変えきれていない部分もあるはずだし、まだまだできるし、やれる力は必ずあるよ。
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一息入れながらがんばれ。