2019年2月3日(日)県営八代運動公園陸上競技場
九州クラブユース(U-14)サッカー大会
・
準決勝
vs TINO(福岡県)
3-1(前半2-0)
得点:遼海(A亮音)、皇馬(A樹生人)、優翔
・
・
前半は慎重になってしまった部分もありましたが、要所でしっかり点を取ることができました。
しかし、後半沢山の決定機を逃して3点目を取れないでいるとカウンターで失点してしまい、相手に勢いを与えてしまいました。
その後PKで3点目を奪い、突き離すことができましたが、決め切るための手段、リスクマネージメント、失点後の戦い方など改善点が多々ありました。
決勝戦
vs ソレッソ熊本
1-2(前半1-0)
得点:皇馬
準優勝🥈
・
・
チャンピオンになるチャンスはあったのですが、今大会は準優勝に終わりました。
午前中の準決勝から天気がガラリと変わり強風の中、横殴りの雨の中の決勝戦になりました。
・
相手はアビスパカップでも負けていて、今年巷で相当強いと言われているソレッソ熊本。
前半は風下でしたが、逆に有利に働き序盤からどちらかというとうちのゲーム展開。
前半16分に先制すると、その直後にPK獲得!
これが決まると大きかったのですが、まさかの枠外で失敗…。
・
後半、前半とは逆に押し込まれる展開。
後半4分にサイドから崩され同点に追い付かれ、その後は押し込まれながらも凌いでいたのですが、後半15分。
シュートっぽくないシュートがフワフワと風に乗りなかなか落ちてこずにそのままバーに当たり、そのこぼれを詰められて勝ち越しを許してしまいました。
GKも反応していたのですが、しょうがないというか可哀想な失点でした。
終盤、反撃を試みるも届かずに試合終了。
・
準優勝に終わり、残念でしたが九州大会で準優勝したことや12月の対戦では結構やられたソレッソにもしっかり戦えたことは大きな自信になると思います。
うまく次に繋げてほしいと思います。
・
ただ、これは新人戦。
私の中では新人戦の結果なんて、全く当てにならない。
新人戦の上位チームが夏のクラブユースや最後の高円宮杯で全国を決めることは私の記憶の中ではむしろ少ないイメージ。
うちも九州新人戦で今の高3の代は優勝、高2の代は準優勝していますが、クラブユースも高円宮杯も全国に届いていません。
もちろん、それは偶然かもしれないし、新人戦で結果出したチームが夏も冬も全国を決めているパターンもありますので、一概には言えません。
だからこそ、この結果をどう捉えるか。ここからどう変わるかということ。
大体この結果はうちの実力からしたら正直出来過ぎですので、調子に乗ると痛い目にあいます。
驕らず、素直に、謙虚に。
良い変化を期待しています。
・
沢山の応援ありがとうございました。