凱旋

11月10日（土）

朝早くから太陽旗幼児の部の前日準備で桜島へ。

チャチャっと終わらせて、鴨池陸上競技場改め白波スタジアムへ。

J3の鹿児島ユナイテッドFC vs FC 東京U-23の試合をHコーチ・Kコーチと観に行きました！

それも現在、FC 東京ユース（U-18）に在籍するOBの征一郎がU-23のメンバーに入り試合で鹿児島に帰ってくるということで行ってきました。（出場できるかはわかりませんが…。）

久し振りの鴨池でのJリーグ観戦。

ここは鹿児島でサッカーをやっていた人には憧れというか聖地的な場所。

昔はよく市比野の田舎からJリーグを観に来ていました。

ここで観たフリューゲルス時代のキレキレの前園真聖選手は今でも鮮明に覚えています。

高校サッカーの応援ではもちろん、大学生の頃には天皇杯予選や本戦でプレイヤーとして試合もしましたし、指導者になってからも3〜4回は県ユースの決勝で来ました。

あそこに立てば感じる。雰囲気は最高。

そういう特別な場所。

そこに鹿児島ユナイテッドの惇也（7期生）とFC 東京U-23の征一郎（14期生）の2人のOBがJの舞台で対決する最高のシュチュエーション。

嬉しいの一言です。

↑ w-up。黄色のビブス2番が征一郎。

FC 東京サポーター作成の征一郎の段幕も❗️

↑ 惇也の選手紹介！相変わらずのイケメン。

OBの2人はお互いにベンチスタート。

試合は序盤ユナイテッドが攻勢でしたが、時間の経過と共にFC 東京ペースに。

前半は1-1。

若い選手が多いのですが、やはりFC 東京の選手達の技術の質が高い。

しかしJ2昇格が掛かっているユナイテッドの選手達の戦う姿勢は素晴らしく簡単にはやられない。

そして後半スタートと同時に惇也 in。

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試合は1-1のまま終盤へ。

もう出番は無いかなと思ったのですが、ここでやっと来ました！

残りの時間はアディショナルタイムを含めて7〜8分のところで征一郎 in。

終盤にFC 東京の怒涛の攻撃をユナイテッドが身体を張って守りピンチを凌ぐと、アディショナルタイムにFKからユナイテッドが勝ち越しゴール。

そのままユナイテッドが2-1で勝ちました。

惇也はこの日はあまり良いところを見せれなかったかなー。また次だな。

征一郎は時間も少なかったですし、なかなか関われなかったですが、こうやって少しずつ積み重ねながらユースでもU-23でも結果を残して上がっていくしかありません。

少しではありますが久し振りに鹿児島で頑張っている姿を見れて良かったです。

試合終了後、征一郎に少し会って話すこともできました。

元気そうで何より。14期生の保護者達も相変わらず元気そうで良かった。

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あとFC 東京のフロントに私の大学時代の先輩のMさんがいるのですが、いろいろ手配して頂きました。

本当にありがとうございました。

ユナイテッドのTもチケットありがとう！

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久し振りにJリーグ観戦をしたのですが、純粋に楽しかったです。

昔と違ってただ観戦するだけではなく、スタジアムの周りではいろいろな出店やイベントなどあり、雰囲気も含めてスタジアムが楽しめる場所になってる感がありすごく良かったです。

特に選手にとっては良いものを見るのも大事。

是非スタジアムに行って生で観てみてください。