2018九州リーグ第22節 vs ロアッソ熊本
10月14日(日)神村学園サッカー場
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ 2018 九州
第22節
vs ロアッソ熊本
3-1(前半2-0)
得点:英修(前半17分、A昂志)、佑輔(前半30分、A駿太)、皇馬(後半31分、A駿太)
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相変わらず崖っぷちの苦しい状況の中、臆さず戦ってくれ、なんとか勝ち切り3連勝することができました。
相手の戦い方を考えて、いつもと違うやり方でスタート。
うまくハマり立ち上がりから決定機を作り、GKとの1対1が2〜3本ありましたが決め切らず…。
このままだと流れが変わってしまいマズいなと思い始めたところで、クロスの溢れを英修の先制点!
その後、佑輔の狙い澄ました追加点。
前半は相手にほぼチャンスを作らせずに終えました。
しかし、簡単には終わらない。
後半、相手がやり方を変えてきたところで、うちも合わせてすぐ変えましたが、微調整というかちょっとした部分とか守備の部分で噛み合わず、後手に回ってしまい後半3分にPKを与えてしまい失点。
その後、相手の勢いや流れを我慢する苦しい時間が続きました。
我慢しながら、少しずつ攻撃の時間を増やしてチャンスを作っていくと、後半31分に突き放す追加点が生まれ、勝ち切ることができました。
前半立ち上がりから守備をしっかりできたこと、失点を続けなかったこと、しっかりとチャンスを決められたこと。
当たり前だけど、その難しい当たり前のことがしっかりできたから勝利に繋がりました。
あとは取り組んでいる形からチャンスを作り、点を取れたこと。やはり続けていることが良かったのだと思います。
ここにきて3連勝は大きい。
しかし、やはりまだ状況は変わっていないとほぼ同じ。
残留を決め切れていません。
あと1試合ですが、結果次第で入替戦に回る可能性もある相変わらず混沌とした状況です。
だけど、やることは同じ。
しっかり準備して、しっかり戦うことができれば結果も残留も付いてくると思います。
信じてしっかりと準備をしよう。
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