9月29日(土)日章学園人工芝
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ 2018 九州
第16節 14:00〜
vs 日章学園中
0-3(前半0-2)
台風が接近する中で、前日から連絡を取り合い、最終的に当日の朝判断で試合を行いました。
難しい判断でしたが、結果としてあまり風雨の影響を受けずにピッチも良い状態で試合をすることができて良かったです。
さて、試合の方ですが
主観で言えば、内容では充分に戦えていたと思います。点差ほどの差はなかったと思います。
宮崎までわざわざ見に来てくださった高校の監督さんもそう仰っておられました。
シュート数もそんなに変わらない。だけど0-3。
小さな差が大きな差。
試合前のミーティングでいろいろと打ち合わせした中で、特に強く伝えたのは、強い気持ちと勇気を持ってプレーすることと、最初の10〜15分しっかり我慢して失点しないようにすること。(その為の判断や準備を怠らないこと。)
しかし開始直後の2分に失点。
入りが良くありませんでした。
その後は落ち着いて徐々にチャンスを作れるようになり、流れを取りつつあるかなと思った前半30分ぐらいにCKのチャンスだったのですが、まさかのキックミスからのカウンターで失点。その後のCKもそうでしたが、リスクマネージメントも悪かったですね。
後半も悪くなかったのですが、あと一歩が足りない。フィニッシュの手前までは行くのですが、その先のパスやクロス、コントロールなど。
決定機も作れたのですが、決め切れずにアディショナルタイムに失点し試合終了。
最後の質や精度の差と言えばそうなのですが、もうちょっとできたよなというのが一番の所感。
前節よりは良くなりましたが、戦う姿勢も含めてまだまだ。入りの部分ももっと徹底して、w-upも少し変えないといけない。
残り試合を考えると痛い敗戦になりました。
でもまだ終わった訳ではない。
残された時間の中でどれだけ本気で変わろうとアクションできるかだと思います。どの相手にも戦える力はあるはず。
頑張ろう。