9月24日(月・祝)桷志田サッカー場A
高円宮杯 JFA U-15 サッカーリーグ 2018 九州
第19節 13:00〜
vs 大分トリニータ宇佐
0-0(前半0-0)
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非常に残念なゲームになりました。
結果はもちろんですが、それ以上に中身が全く無いことが非常に残念でした。
おそらく私の中では九州リーグを今期戦ってきた中で1番何にも無いというか、良くない試合でした。
選手にも伝えましたが、結果はある意味しょうがない。戦った上でそういう結果だったのなら。
球際も含め、あらゆる局面である1vs1で負け続け、攻撃でも積極性も乏しく、ことごとく失い、チャンスもシュートも数えるくらいしかない。
結果は引き分けでしたが、内容では完全に負け試合。
今までいろんなゲームを経験してきて、悔しい思いも沢山して、自分達の置かれている状況も分かっているはずなのに…。
勝ちたい、強くなりたいと本気で思っているのなら、気持ちの部分なんて大前提の話だから、本当は言いたくない。サッカーで勝負したいから。
だけど、ここ何試合かを見ていると勝ちたいという強い想いがプレーや雰囲気から伝わってこない。支えとなる根幹の部分がグラグラしているから、サッカーの部分も上手くいくはずがない。
残り試合も少なくなり、本格的に危うい状況になっているこの状況をまだなんとかなるだろう、誰かがやってくれるだろうと思っているのなら厳しいです。
どう変えるのか、変えようとするのか。
まず自分から。たった今から。