2022年7月10日(日)大津町運動公園球技場
KYFA 堺整形外科杯2022 九州クラブユース(U-15)サッカー選手権大会
3位決定戦
vs ソレッソ熊本
0-1(前半0-1)
交代:作都→風ノ涼、葵→武蔵、佑悟→透生、海斗→翔太
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TRM
大津町運動公園競技場
vs UKI-C FC
6-0(前半3-0)
得点:作都2、大斗2、悠空、翔太
3週間に及び行われていた九州大会も最終日。
3位決定戦の相手は同じ九州リーグのソレッソ熊本。
準決勝での反省を生かし、自分達のベースは変えずにとにかく勇気を持ってチャレンジすること、やらないと変わらないことを伝えて、最後やってみてごらんと送り出しました。
メンバーもフレッシュな選手を数名入れ替えてスタートしました。
前半6分にちょっと勿体ない失点をしてしまいましたが、相手のミドルも良かった。
しかしそこから崩れず、しっかり守備をしながら、繋ぐところとダイナミックに攻める部分を使い分けながら幾度もチャンスを作ることもできました。
しかし決め切らず0-1のまま試合終了。
結果としては負けてしまいましたが、内容的には悪くなかった。今後に繋がる良いゲームができたのではないかと思いました。
今までのゲームは全国を懸けた戦いの中、仕方がない部分もありますが、結果に囚われすぎてリスクを冒してチャレンジすることが少なかった。
プレッシャーが少ないここではできて当たり前かもしれないけど、臆することなく戦えた。強い相手にこのゲームは自信になったはず。これを続けて行ければ必ずもっと強くなれると実感したはず。
準決勝はいろんな部分で本当に酷かったけど、こんな風に戦えれば絶対結果は違った。
全国に向け、7月末からある九州リーグや遠征で鍛えていかないといけない課題、やるべきことが明確になったかな。
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九州大会は4位で終了。
48チームの各県代表が1発トーナメントで戦い全国を目指すこの大会はとても難しい。今まで沢山悔しい思いをしてきた。
それを最終日まで残り試合をすることができ、全国への出場権まで得ることができた。この大会でベスト4は凄いことだし、私も正直ビックリしている…笑
新人戦では九州を逃し、九州で勝つどころか、戦えるのかというスタートだったけど、本当にわからないものだ。
だけどまだまだ通過点。
やるべきことは沢山ある。過信するほど強くないし、正直弱いし、個に関しては更に成長が必要。
九州リーグも、全国大会も、県ユースもある。
これからが本番。
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3週間に及び、沢山の応援・サポートありがとうございました。おかげ様で選手達は沢山の良い経験をして、成長することができたのではないかと思います。全国大会も頑張りますので、よろしくお願い致します。